1.親子(1) 参考図書:「話を聞かない男・地図が読めない女」
アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ 主婦の友社
2.親子(3) 参考図書:「子どもが育つ魔法の言葉」ドロシー・ロー・ノルト著
PHP出版
【映像時間】
59分[525円]
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【内容の一部紹介】
欽明天皇から第50代桓武天皇までの系図に、小さな文字で霊導している神や神霊が書いてあります。欽明天皇のふたりの妻は、ベタニアのマリアとマルタとい うキリスト教系の女性が霊導しています。これはどういう事かというと、石姫や小姉君は人間の女性で、ホツマの女性ではないのです。だから神霊が霊導しま す。しかし31代用明天皇の妻の穴穂部間人皇女は人間として転生しているホツマの女性なので、多岐津姫というホツマの女神が霊導しています。
厩戸皇子(聖徳太子)はマイトレーヤが霊導しています。だから聖徳太子にはものすごくキリストのイメージがつきまとうのです。
【概要&目次】
どの神が霊導してその事件が起こっているかという視点で見ると、歴史が良く見える。
1.武甕槌の神社(0:00)
・物部氏の滅亡と神々の没落。
・本当に存在した!経津御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)
2.欽明〜桓武天皇系図(霊導する神々)(7:20)
・人間の女性への霊導の担当神。
・キリスト教系の神霊が霊導するケースについて。
・余談)中世ヨーロッパの「守護聖人」について。
・余談)権力者の構図(小沢一郎の民主党支配、鈴木宗男の外交手腕)
・【ホツマの神々】浅子様の地位を奪うクーデター。政権奪還のための京都の神事について。
・キリスト教系の神々のイラスト
3.頻繁に変わる権力者(30:54)
・藤原4兄弟と長屋王の確執。
・大仏完成で八幡系の勝利。春日神の打つ手なし。
・中臣(藤原)鎌足。闇の霊導を受ける者たち。
・橘諸兄、高倉下命の引退。
・「道教事件」の知られざる真相。
・特異キャラ!かわいい称徳天皇。
・皇位奪還を狙う2人の女スパイへの霊導。
・偽の遺言書で奪い取った皇系。
【キーワード】
道教事件、宇佐八幡、物部守屋、
蘇我稲目、武内宿禰、タケノウチノスクネ、
蘇我馬子、応神天皇
【映像時間】
90分[525円]
【内容の一部紹介】
「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」(スティグリッツ著、徳間書店)
東アジア危機やロシア危機など、IMFが絡んだものがありましたが、スティグリッツ氏はその内部にいて、IMFといっしょに動いていた世界銀行のチーフエコノミストです。救済を求めているそ国の首相や大統領と直接話して実行している当事者です。当事者がある種の内部告発という形で書いている経済書なので、これ以上の本があるはずがないというぐらい内容が濃いのです。
【目次および内容の一部】
IMFは資金繰りに困った国に融資をするのが役割だが、実際のIMFはその背後にいる銀行が利する政策を国家に押しつける。その結果、国家は外資の餌食になっていく。
1.スティグリッツ著「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」(0:00)
・IMFと一緒に動いた男の"内部告発"の書。
・経済問題の解決策、半分の回答はユニティのブログに
・参照≫「ポジティブ・マネー。私たちは新しい通貨システムについて、真剣に議論しなければならない時期に来ています。」(ユニティのブログ)
・メキシコからギリシア経済危機まで、繰り返す国家破綻のパターン。
・IMFの内政干渉プログラムを受け入れるとどうなるか。
2.エチオピア、権力政治と貧困との戦い(19:00)
・エチオピア首相メレス・ゼナウィ。
・余談)政治家の本性。野党時代、枝野には期待してたのだが…。(※枝野氏:2011年ごろの内閣官房長官)
・IMFと背後の銀行家が恐れるもの。
・政府の歳入の3つの柱と竹下氏の案。
3.IMFの論理(形を変えた植民地支配)(41:45)
・IMFの論理・形を変えた植民地支配の仕組み。
・市場の整備を無視した「金融市場を自由化」「民営化」の問題点。
・銀行の役割は農民や小企業への低利の貸し付けなのに…。
・IMFの行動への疑念。
4.市場原理主義(1:21:27)
・市場に問題はない?
・IMFを信じる日本人。
・本当に経済が分かっている人が重視するもの。
【キーワード】
リチャード・ヴェルナー、プラウト、
対外援助、市場開放、
マクロ経済指標、国民所得、失業率、
インフレ率、経済成長率、国際収支、
通貨発行益、税、国債、中央銀行
【映像時間】
76分[525円]
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【内容の一部紹介】
テキストの1ページから6ページまでは、大雑把な日本史が書いてあります。現在の今上天皇(平成天皇)は、八幡系の神である115代桜町天皇という方が霊導し、更に桜町天皇は後陽成天皇の霊導を受けていたということが書いてあります。現代に到るまでの全部の天皇の在位の年代とその天皇をどの神が霊導していたかのリストです。神武天皇は武甕槌(たけみかづち)が霊導していたということは神話などから当然のことと思います。9代天皇までを霊導していた神は、大化の改新以降、神明系から春日系に変わります。これらの神々が大和政権を作り上げた神々なのです。
【概要&目次】
どの神が霊導して日本史上の事件が起こったかという視点で見ると、歴史が良く見える。
1.神々の4つの系統(0:00)
・4系統(神明・大物主・宗像・八幡)の神の対立関係について。
・春日系の系図と神々のイラスト。
・宗像系の系図と神々のイラスト。
・出雲の国譲りについて。
・八柱御子神の系図と神々のイラスト。
・余談)タイガーマスク現象(2010年12月のランドセルの施設への寄付)を霊導した人物について。
・参照≫中西さんの神々・妖精のイラスト
:最近の作品:シャンティ フーラのサイト
:講演で紹介された作品:
伊予津姫様(月読尊の奥様)
多岐都姫様(宗像三女神の一柱)
高子姫様(大己貴命 の娘。現在は赤星命の奥様)
称徳天皇(聖武天皇の皇女)
2.日本史年表(歴代天皇を霊導した神々)(31:42)
・今上天皇(平成天皇)を霊導している神。
〈縄文〜奈良時代まで〉(33:33)
・9代天皇までを霊導した神が今に繋がる大和政権を造った。
・応神天皇のときにクーデター的に割り込んだ驚きの神について。
・武烈天皇の跡継ぎが途絶えた際の神々の激しい勢力争い。
・大化の改新、壬申の乱の背後の戦い。
・天武の妻、最強の女帝持統天皇を霊導していた神は驚いたことに…。
・反藤原の聖武天皇への霊導。
〈平安時代〜鎌倉・室町時代〉(46:16)
・年表の記述の修正(48:35)
・菅原道真の左遷と平将門の乱。八幡系の画策について。
・藤原氏の暴政を見限り、武士の時代が到来。
・南北朝時代(南朝北朝の分離とそれぞれを霊導する神)
・室町時代は私たちにとって面白くないのはなぜか。
〈戦国時代〜江戸時代〜昭和〉(56:28)
・長期間続く江戸太平の世を霊導した神。
・明治時代(軍国主義)の霊導。
・平成になって霊導の交代。
3. 仏教をめぐる2大豪族の争い(1:00:45)
・蘇我氏が物部氏を滅ぼした時の神々の勢力図。
4.経津御魂剣の行方(1:05:34)
・重要ポイント「高倉下命、経津御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)」。
・石上神宮の祭神は「剣」。
・宝剣を守る夫婦。
・日本武の系図と神々のイラスト。
【キーワード】
霊導、神明系・大物主系・宗像系・八幡系、
伊弉冉尊、八十杵尊、菊桐姫、兵主命、浅加姫、経津主命、天押日命、
瀬織津姫、早子姫、月読尊、伊予津姫、多岐都姫、タギツヒメ、多紀理姫、タギリヒメ、
奇杵命、市杵島姫、伊吹戸主命、
奇彦命、子守神、奇玉火之明尊、磯依姫、
素戔嗚尊、櫛稲田姫、大屋彦命、大屋姫、妻津姫、事八十命、
大年倉結命、酢芹姫、葛木一言主命、陶津耳命、安玉姫、
赤星命、高子姫
【映像時間】
99分[525円]
【内容の一部紹介】
今日はIMFと世界銀行が主導してきたグローバリズムで、債務国にどういう事が要求されて、何が起こるのかを見ていきたいと思います。
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IMF暴動
2000年4月、ボリビアで世銀が強要した水道料金値上げをめぐって起きた暴動、家庭用ガス料金値上げをめぐって2001年初めにエクアドルで起きた暴動などだ。
出典)「金で買えるアメリカ民主主義」グレッグ・パラスト著、角川書店
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IMFは、国家は投資家に借りた金を返せ、返す金がないなら公共料金を上げて返せというのです。それから国民に払ってきた食糧援助金をカットして、浮いた分で返せと言うのです。
【目次および内容の一部】
IMFと世界銀行が主導するグローバリズム によって国の産業の収奪、暴動、国家破綻へと導かれる流れと、そのようにならないための対応策について。
1.導入(0:00)
・今回を聞いてもらえたら、ギリシャ問題の本質が分かる。
・余談)
:息子の受験勉強、若い頃の勉強、大学へ行く意味(竹下氏の経験)
:竹下氏が若い人(学生)に期待すること
2.IMFが演出する経済破綻への4つのステップ(13:49)
・元IMFチーフエコノミスト、ジョセフ・スティグリッツ氏へのインタビュー
・「各国に対して現地調査を注意深く」の実態
3.ステップ1「民営化」(17:17)
・正確には「賄賂化」
・参照≫植草一秀氏「日本政投銀救済と人事利権目的の東電実質国有化」(ユニティのブログ)
・竹中平蔵の犯罪(※小泉政権時代の経済財政政策担当大臣、金融担当大臣)。
・ロシア、エリツィン政権下での史上最大の民営化(1995年ごろ)の裏側。
4.ステップ2「資本市場の自由化」(35:36)
・通貨暴落に導くホットマネーサイクルについて。
・IMFが金利引き上げを要求する理由。
・経済停滞の時にすべき金利政策。
5.ステップ3「市場原理に基づく価格決定」〜3.5「IMF暴動」(47:38)
・金融システムは守らないといけないが…。
・デモのリーダーが革命家に変わる切っ掛け。デモとFacebookと権力側の作戦。
・IMFが誘導する国家破綻の道筋。
・国家破綻のメリットを受けるのは誰か?
・IMFのスタッフになった日本人。
・参照≫中川財務大臣の朦朧会見の謀略(ユニティのブログ)
6.ステップ4「貧困削減戦略」(1:15:14)
・WTOと世界銀行のルールの自由貿易(=アヘン戦争)。
・ボツワナで行われた「IMFは出て行け」の結果。
・国家救済のためのスティグリッツ氏の提案
・IMF政策の結末の実例「2000年、アルゼンチンの崩壊」。
・参照≫「アルゼンチン:何故フェルナンデス大統領が当選し、オバマが落選するのか」(ユニティのブログ)
・竹下氏の提案する救済策。
・参照≫阿修羅「世界中でロスチャイルドが所有する中央銀行」
【キーワード】
IMF,世界銀行、
ペッグ制、為替介入、通貨切り下げ、
ロシアの新興財閥(オルガルヒ)
【映像時間】
70分[525円]
【内容の一部紹介】
前回のカナン神話を補完する意味でバビロニア神話を取り上げます。それを取り上げないと全体像が分からないのです、今日は基本的な知識をみなさんに知っていただくことまでしかできませんが、次回、きちんと整理して、皆さんにお見せします。
【概要&目次】
非常に有名な古代メソポタミアの創造神話「エヌマ・エリシュ」のあらすじを見る。紀元前2000年がポイントであり、ここで神話の体系や構造が変わる。
1.創造神話「エヌマ・エリシュ」の粘土板文書(00:00)
・参考図書「古代メソポタミアの神々」(小林登志子、岡田明子著、集英社)について
2.第1の書板〜第4の書板(03:38)
・エヌマ・エリシュのあらすじ
3.バビロニアの神々の系図(13:40)
・参考図書:「占星学教室 詳解ミトラ教の秘教占星学」(東條真人著、MIIBOAT)
・占星学についての竹下氏の考え。
・スライド:バビロニアの神々の系図(17:17)
・参考図書の系図は非常に正確。東條さんの力量は大したもの。※女神イシュタルだけが誤り
・バビロニアの神々の系図と、竹下氏によるノアの系図の対応。
・占星学について:今の地上の占星学と悪魔の霊導、ハイアラーキーの占星学
4.バビロニアの神々(33:30)
・神々ひとりひとりについて、本をもとに紹介する。
・参考図書:実在する霊的存在を占星学的(宇宙論的)に解釈しているが…
・この解説にみる、今の地上の占星学のレベル。神々の占星学。
・これらの解説のミス、神学者の陥りがちな罠
・ニムロデの別名
・神々をすり替える手口と、その後の混乱
・旧約聖書の戦争と天上の戦いの関係。(ハイアラキーとブラックロッジ)
・エヌマ・エリシュの神話の、BC2000年の戦いとは何だったのか。敗者であるアプスー、クィングーの正体は…
【キーワード】
カナン神話、バビロニア神話、
ニムロデ、フリーメーソン
【映像時間】
106分[525円]
【内容の一部紹介】
グローバリズムとはどういうものなのか?
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政府を小さくし、予算を削り、官僚機構やそれがつくり出す規制を徹廃する、あらゆる産業、事業をほぼすべて民営化する、通貨市場、資本市場を自由化する、銀行が自由に為替投資を行う、国境を越えて資本を動かせるようにすることである。外国人による所有を無制限に認める電気から水まであらゆるものの価格決定は市場原理に任せる。年金、福祉、政府補助金は削減する。
出典)「金で買えるアメリカ民主主義」グレッグ・パラスト著、角川書店、p186-187
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全部市場に任せてしまえということで、これを南アメリカやアフリカでやられたわけです。それらの国は全部悲惨なことになってしまいました。外資に資産を全部略奪されてめちゃめちゃになりました。フランスの企業とかが水道事業を買って、水道料金が10倍になったのです。民営化したら値段が下がるというのは嘘です。民営化して値段が下がるのは競争原理が働いている市場だけです。
【目次および内容の一部】
前回取り上げたチャベス政権は、プラウティストのアドバイスも受け、貧困の撲滅に努力した。これはグローバリズムの対極にあるもの。今回はその続きを取り上げる。グレッグ・パラスト著「金で買えるアメリカ民主主義」の「4章.レクサスを売れ、オリーブの木を燃やせ」。重要な内容で、本当のグローバリズムはどういうものなのかが分かる。
1.導入(0:00)
・グローバリズム、自由貿易の真実はメディアが宣伝するものと全く違う。
2.グローバリズム(06:15)
・素人経済学者トーマス・フリードマンのグローバリズムの主張。
・グローバリゼーションに追従する小泉・竹中。
・アルゼンチンとロシアで起こったことを見てごらん。
・学校の倫理社会や世界史は現在進行形の問題を学ぶべき。教師は努力を。
・外資による社会資本略奪による恐怖の結果。
3.タンザニアの例(31:49)
・IMFと世界銀行が示したタンザニアの救済策とその結果。
・100%国家が滅びるIMFの政策。
・グローバリズムの牙城「シカゴ大学」。
・アジアの成功を人種的に許さない優性主義者。
・余談)
:人形劇サンダーバードやアニメに見る優性思想。
:WHOの犯罪、人口削減兵器「エイズウイルス」。
:ビルゲイツの犯罪。
:CIAが育てるネット企業とその目的。
・経済はそれ自体で動いているはずがない。背後の「要因」について。
4.小さな政府・大きな政府(52:36)
・小さな政府、大きな政府の定義。
・日本と諸外国の公務員数の統計データとを比較して分かる驚きの事実。
・参照≫公的保障を厚くする『大きな政府』と財政負担を軽くする『小さな政府』
・参照≫図録大きな政府・小さな政府(OECD諸国の財政規模と公務員数規模)
・参照≫図録OECD諸国の公務員数
・最強の国「日本」がこれからやるべき事。
・改革派エコノミストの誤り「供給力が増加すると需要が生まれる」?。
・参考文献≫ベンジャミン・フルフォード氏「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」
5.IMFと世界銀行のタンザニアへの提案(1:11:03)
・IMFに取り憑かれたタンザニアで起こったこと。
・モノカルチャー政策による収奪のシステム。
・IMF政策の逆を行った中国がどうなったか。
6.グローバリズムによる国家の崩壊(1:18:48)
・関税撤廃・国営産業の売却という犯罪的行為。。
・今、明らかになってきた収奪の犯人。
・80年代の石油ショック時のインフレ。これが起こると怖いスタグフレーション。
・アメリカの実体経済の疲弊の原因について。
・IMFの「融資(寄生)プログラム」。
・「輸入代替モデル(日本型経営モデル)」を行った国とその成果。
・IMFが入ったあと成長はどうなったか。
・若い人は立ち上がらないと…。
・デフレの苦しみのはけ口として起こるイジメ。デフレ脱出と景気拡大の切り札「戦争」。
・余談)竹下氏:友人の溶接を見て母が…
・今、一直線に戦争に向かっていることを知るべし。
【キーワード】
丹羽春喜(大阪学院大学教授)、政府通貨、
日銀、日本銀行、国債直接引受、
fecebook、Google、マイクロソフト、
貿易、ハードカレンシー
竹下氏からの写真を掲載しました♪
※写真(深海魚&実人物)は竹下氏より寄稿、解説・参考のリンク等々の文責はシャンティ フーラです。
※本記事の正確性・信頼性に関しては、何の保証もございません。
周囲の方へのご転送・ご紹介の場合における、
激怒・叱責・気まずい沈黙・友人関係の崩壊・公安からマークされる等々の
一切の被害について当社は責を負いかねます。
竹下氏からの写真を掲載しました♪
※写真(深海魚&実人物)は竹下氏より寄稿、解説・参考のリンク等々の文責はシャンティ フーラです。
※本記事の正確性・信頼性に関しては、何の保証もございません。
周囲の方へのご転送・ご紹介の場合における、
激怒・叱責・気まずい沈黙・友人関係の崩壊・公安からマークされる等々の
一切の被害について当社は責を負いかねます。
【映像時間】
74分[525円]
【内容の一部紹介】
旧約の本質は、いわゆる旧約の神ヤハウェと、フェニキアの神、土地神というか豊穣神であるバール神。旧約を理解しようと思うと、敵対するバール神の系列であるいわゆるカナン神話を理解しないと分からない。これから3回ぐらい連続して見ていただきます。
ここで語られていることは誰も知らないことなので、宗教学者の方が聞いていただくと、研究が飛躍的に進むだろうと思います。
【概要&目次】
カナン神話の大きな流れを解説する第1回目。
1.導入(0:00)
2.カナン神話(03:00)
・参照≫「イエスの実像を探る」
・神話は分かっても旧約の本当の意味は分からない。
・カナンの土着信仰の記録「ウガリットの粘土板」。
・多神教の最高神エルとエルの子、シャレムとシャヘルの物語。
(重要な話しだが、ほとんどの人は知らない)
・シャヘルが王座を狙い堕天。「天から落ちた曙の子よ」。
・「暁の子ルシフェル」。聖書で唯一、ルシフェルが言及されている場所。
・神学者オリゲネスの「ルシファー=サタン説」。
3.最高神エル(16:52)
・エルサレムの語源について。
・「メルキゼデク」とは。
・アトル、アシュラト、イシュタール、イナンナ、アシュタルテ。
・「リバイアサン=キリスト教七大罪の対応悪魔」はこれで合っている。
・カナン神話とノアの系図の対応。
・地獄の一族。
4.シュメールメソポタミアの神々より(37:50)
・デーヴィッド・アイクの「は虫類人」。
・ダイアナ妃「・・家の人は人間じゃないの」。
・参照≫教育プログラム第13回「イナンナ、キルケ崇拝者」、現在の状態は「空気人間」。
・女性をめぐるフリーメーソンの掟。
・フリーメーソンの挨拶の言葉「トバル=カイン」とは。
5.BC2000ごろメソポタミアにて(53:34)
・この年を記憶しておいて欲しい。紀元前2000年に大きな変革(※詳しくは次回)。
・地獄の権力争い。
・余談)霊界の壮絶な夫婦喧嘩。(地上では一方が強くても…)
6.バール神(1:04:20)
・フリーメーソンのロイヤルアーチ段階で明かされる名「ジャーブロン」。なぜこの名なのか。
・地上でのハイアラキーと悪魔の戦い。
・BC2000年頃の霊的な大戦争の勝者は。
【キーワード】
カナン神話、バビロニア神話、メソポタミア、
エル、シャヘル、シャレム、シャエラ、ヤム、モト、アトル、
ノア、セム、ハム、ヤペテ、
ミツライム、プテ、カナン、クシュ、ニムロデ
中西征子さんによるイラストを更新しました♪
【映像時間】
78分[525円]
【内容の一部紹介】
前回、トーマス・サンカラという偉大な大統領の話しをしました。貧しい国にいい指導者が出て来て、立ち直ろうと、経済を復興させようとしても、先進国がそれを許さないのです。サンカラの場合は殺されてしまいました。
他にそういう人物はいないのかと思うのですが、それがベネズエラのチャベスなのです。彼はアメリカCIAの画策で殺されかけたのですが、クーデターを かいくぐって生き伸びたのです。NHKのニュースや、毎日新聞、朝日新聞とかしか見ない人は、チャベスは独裁者でとんでもない人間と思い込まされているのです。けれども現実は違っていて、アメリカに都合が悪いから悪人にされているだけなのです。そこを理解しないといけません。今日はグレッグ・パラストの本から、 チャベス政権のクーデターに関するところを抜粋して紹介したいと思います。
【目次および内容の一部】
2002年4月12日に起こった、ベネズエラのチャベス政権を転覆しようとするクーデターの真相を追った映像と、「金で買えるアメリカ民主主義」(グレッグ・パラスト著、角川書店)を題材に、アメリカのような国々がその支配に従わない国家へどのような画策を行うかを知る。
1.導入(0:00)
・途上国の発展を許さない先進国。
・地球温暖化の二酸化炭素原因説の虚偽。
・ベネズエラの位置。
・理想的な模範国家ベネズエラやキューバ。これらをアメリカはテロ国家という。
・(余談)
: 著作権侵害による逮捕の可能性。今のファシズム化・警察国家化の方向。
: 民主党内のアメリカ傀儡の政治家たち。
: 「改革」に名を借りた公務員虐め・外国人虐めの危険性。
: 小沢一郎氏、橋下徹氏についての竹下氏の考え。
・「金で買える〜」の著者:グレッグ・パラスト氏は捻れ体癖
2.映像:「チャベス政権 クーデターの裏側」(17:44)
・映像の紹介(17:44〜27:04)
・参照≫番組紹介サイト
・映像の解説。
・メディアはデマを平気で流す。
・民衆に銃を向ける"民主主義"新政権。
・余談)竹下氏が考える日本が取るべき国際政治上のスタンスについて【重要】(38:10)
・アメリカ、中国、イスラエルの中の良識のある人たち
3.グレッグ・パラスト著「金で買えるアメリカ民主主義」角川書店より(43:53)
・報道されなかったクーデターの裏側「われわれが見てはならなかったカラカスでのデモ」
・ブッシュ政権がチャベスを嫌う理由。
・富裕層が居住する都市と貧しい人たちのスラム。グローバリゼーションの結果。
4.チャベスの"犯罪"(55:33)
・チャベスが議会で通した2つの法案。(外資企業の公営化、土地の再分配)
・"国益"の嘘。
5.アメリカがこの時期にクーデターを仕込んだ理由(58:32)
6.クーデターの推移(1:01:54)
・チャベス以前にベネスエラを所有していた人々。
・1998年、チャベスは民衆から指示され圧倒的得票率で大統領当選。
・経済界と一部の軍部トップによるクーデター。
・民衆の味方であるはずが…労働組合のトップ、枢機卿。
・チャベスを支持してきた民衆による大逆転劇。
7.何をすべきか(1:10:50)
・NHKへ「公正な報道をして下さい」
・いい情報が流せない著作権法は変えないといけない。
・時間に余裕のある人にしてほしいこと。
・マスコミへの提言。
・民主主義の成熟のために各人ができること。
【キーワード】
カストロ、チェ・ゲバラ、チリのアジェンデ政権、
ロン・ポール、デニス・クシニッチ
胡錦涛、習近平