2013年6月27日木曜日

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Shanti Phulaのブログ

天界の秩序2

竹下雅敏氏からの情報です。

前回は各システムと次元の関係について説明しました。


 この表の中に3次元(私達の物質次元)がありません。実は表の4次元の部分が、3次元と重なっているのです。例えば次のように想像してください。あなたが幽体離脱をして空中に浮遊し、あの場所に行こうと思うと体が自然に空中を移動し、壁をすり抜け、部屋の中でも誰の様子でも観察できる。しかし、あなたは周りの様子が全部わかっているのに、そこに居る人たちにはあなたの姿は見えない、このような状態が4次元なのです。4次元存在(シリウスシステム国津神第5レベル)では、進化段階にもよりますが、多くの場合、欲界の物質次元に重なる部分までしか、霊的に移動することができません。4次元存在となるためには、人間の場合、霊的進化の段階が最低1.0以上なければなりません。進化段階が上昇し、例えば2.0段階以上になると、能力があればスウェデンボルグのように、色界(本当の霊界)を幽体離脱によって体験できる可能性が開けてきます。このように、霊的進化段階はその人の霊的な視野の広がりを示す指標と言えるでしょう。次のリストは「マイトレーヤーの使命 第三巻」(ベンジャミン・クレーム著;シェア・ジャパン出版)の巻末リストの一部です。

 ピサロ・カミーユ (1.7)6-4-6-4-7 (1830-1903)画家  フランス
 ビスマルク    (2.0)1-1-1-6-3 (1815-1898)政治家 ドイツ
 ビゼー・ジョルジュ(1.6)4-4-7-6-7 (1838-1875)作曲家 フランス
 ピタゴラス    (2.2)2-6-5-6-3 (前582-496)哲学者 ギリシャ

 名前の次にある( )の中の数字が霊的な進化段階を表します。次の5つの数字は、魂-パーソナリティ-メンタル体-アストラル体-肉体 の光線構造を示します。これらの数字はすべて非常に正確なもので、このリストだけでもこの書物は重要な価値があります。これらの進化段階や光線構造を特定する方法は、比較的容易であり、東洋医学セミナーの初級講座を身に着けた者なら、その検知の方法を教えれば、誰にでも正確に判定ができるようになります。その方法は将来、映像配信の宗教学講座で、神智学を扱うようになった時に公開します。



 さて、今説明したような進化段階と、先の表にある次元との関係は何かということですが、人間の場合にn次元存在となるためには、最低の進化段階が、n-3次元が必要です。神霊(国津神)の場合はn-2次元、神(天津神)の場合はn-1次元が必要です。例えばあなたが人間で5次元存在であるためには、最低の進化段階が2.0必要だということになります。ですからホツマの神の場合、シリウスシステム天津神第5レベル(64次元)が一番下のレベルなので、最低必要な進化段階は63.0だということになります。

 現在はこうした秩序に基づいて天界は整然と区分されているのですが、2007年以前の古い時代の天界の秩序はこの様ではありませんでした。大熊座のシステム(第3システム)以上のシステムはこうした天界の秩序に従っていたのですが、スバルシステム(第2システム)とシリウスシステム(第1システム)は秩序が崩れ、大変な混乱になっていました。これは、4億5千万年前に天界でクーデターが起こり、スバルシステムではスバルタイジンが、シリウスシステムでは豊受大神が武力によって天位を乗っ取るという事件が起きたため、大熊座のシステムとのシステム間の交流が途絶え、秩序が乱れてしまったために起こったことです。これまでの3000万年の間、天照大神と豊受大神を中心とする支配が続いていたのですが、彼らは進化段階が高々20-22段階で、とてもホツマの神の天帝の器ではありませんでした。彼らはいわば天界の王位を乗っ取った連中で、その王室としての権威、そして正当性を大熊座のシステムの天帝であったテンテイオオキミは認めなかったのです。もし、テンテイオオキミが天照大神の王統の正当性を認めていれば、直ちにイニシエーションを与え、天照大神の進化段階をシリウスシステム天津神第2レベルにふさわしい66段階に引き上げていたでしょう。このように、武力によるクーデターという不当な手段で天位を収奪したことが、我々のシリウスシステムとスバルシステムに大きな混乱をもたらしてきました。2007年以降の天界の改革とはこうした混乱を元に戻し、本来の天界の秩序を取り戻すことであったのです。

 したがって、現在は先に述べた通り、天界の秩序は完全に回復しており、その次元と進化段階の関係は整然としたものになっています。ただこのような次元と進化段階の関係をきちんと検証することはほとんどの人には無理なことです。なぜなら他人の進化段階を調べることが出来るのは、その人の進化段階よりも自分の方が高くなければならないからです。』

竹下雅敏

23 件のコメント :

はっち さんのコメント...

ものすごく分かりやすい解説をありがとうございます!
美しいものを見たときような感動を覚えました。

完成された天界の秩序が、この3次元の世界でも隅々まで行き渡わってほしいものです!そして、そう予感させるのに十分なくらい美しい解説でした!!

匿名 さんのコメント...

これは素晴らしい解説です。
実は、東洋医学セミナーと宗教講座から、推論で調べ方がわかったので、大体自分の段階がわかったのですが、友人など調べだしたら、ブッディがにぶって最近では、当たっているのか外れているのかわかりません。東洋医学の初級を二回目を回そうと思っています。
これらの体系は、詰将棋や数学を修めた先生だからこそできることでしょうね。
自分流にも、工夫すればいろいろできますよー

Serena さんのコメント...

この解説を読んで、秩序とは美しく、公正なものだと改めて思いました。
宇宙の隅々まで、この整然とした秩序が行き渡り、公正で美しい世界になりますように!そして、はっちさんのコメントと同様、そのようになる日が近いことを予感しました。

竹下先生、解説をしていただき、ありがとうございました。

匿名 さんのコメント...

すばらしい解説をありがとうございます。
続きが楽しみです!映像配信の神智学での解説も面白そう!

ところで、前回どなたかが、印刷すると右側が字が重なってしまうとコメントされていましたが、今回うちのPCもそうなってしまいました。
毎回、PDFファイルを添付していただけないでしょうか?!

Shanti Phula さんのコメント...

匿名 様

印刷の件、ご迷惑をおかけしておりまして
申し訳ございません。

今回も印刷用のPDFを作成いたしましたので、
こちらよりダウンロードしてご利用下さい:

http://bit.ly/10YJTX7

シャンティ・フーラ

aimi さんのコメント...

4億5000万年もの長い間不正がまかり通っていたのが、2007年以降神々が公正な世界にしてくださったとは、本当に感激です!
大改革に尽力してくださった神々様に心より感謝いたします。

匿名 さんのコメント...

シャンティ・フーラさま

早速、印刷用PDFファイルをありがとうございました。
きれいに印刷できました。助かります(^0^)

KP さんのコメント...

解説ありがとうございました。

質問ですが、以前の講座(夫婦34の71分ぐらいから)で「12システムを突破するためには進化段階が、1255必要で、愛の創造神5システムで1030段階の上乗せが必要なので、2500段階以上(正確には2285?)ないと創造神5システムの神じゃない・・・」と仰っていましたが、この矛盾はどう考えればよろしいのでしょうか?

Shanti Phula さんのコメント...

KP 様

竹下氏より下記の回答をいただきました。(シャンティ・フーラ)
――――――――――――――――――――――――――――――
申し分けありません。以前の夫婦の講座の内容は私のミスなのです。この数字は私が実際にこれらのシステムを突破するのに必要とした進化段階の数字なのです。自分自身が要した進化段階とシステムの関係を手帳に記録してあるのですが、これに基づいて、お話をしたためにこのミスが生じてしまいました。私の個人的な体験によるものでシステムと霊的進化の関係の基本的事実は今回の表のものが正しいわけです。私の進化段階が表の最高段階よりも異常なくらい高いのは、私は非人格神の領域をも超えたこれらのすべての表のさらに外の領域から来た者だからです。

(竹下雅敏)

KP さんのコメント...

竹下様

 ご回答ありがとうございました。そういうお話しであれば理屈は理解できました。

あまりにスケールの大きい話で、頭がおかしくなりそうです。
書くかどうか相当迷いましたが、思い切って質問させていただきます。
失礼にあたるかも知れませんが、どうぞ慈愛の心でお読みいただければ幸いです。

恐らく「私は非人格神の領域をも超えたこれらのすべての表のさらに外の領域から来た者だからです」というコメントを先生のことを何も知らない人が読んだら「気が狂ってる」と思うだろうと思います(失礼をお詫びします)。ですが、私はそうは思っておりません。これまでずっと講話を拝聴してきましたので、先生の他には類を見ない圧倒的な叡智を知っているからです。しかし、そんな私ですらあまりにスケールが大きすぎるので素直に信じることができません。
初期の講話から比べて、どんどんご自身の存在がインフレのように大きくなっていくのは、どうしてなのでしょうか?
このことについて、ずっと考えて、葛藤が続いておりました。
否定的な考えが浮かんだ時も、ニュートラルでいようと、肯定的にも考えるようにしてきました。「ご自身すら知らなかった」、「言う必要のないことだから」等々です。

以前の講話で「自分をブッダかそれ以上の存在であると勘違いしている宗教者がたくさんいる」、「自称キリストの生まれ変わりは世界にごまんといる」と仰られていると思いますが、先生は何故その様なことが起こるとお考えですか?私は、本人は意図的に嘘を言っているのではなく、「その宗教者が(傲慢さゆえに?)勘違いしている」or「霊的存在に騙されている」からではないかと考えております。
先生が傲慢だとは全く思ってはおりませんし、先生にとっては語られていることは全て「真実」なのだと思いますが、ご自身が上記のように勘違いしないように注意されていることなどありますでしょうか?
また、私のような霊的な感覚がほとんどない者でも先生の話が真実であると比較的簡単に分かることはございますでしょうか?
先生のお話しは他では誰も語っていないことばかりで非常に興味深く聞かせていただいておりますが、比類無き故に、他に参考になるものがなく、結局は「信じられる」or「信じられない」or「保留」のどれかしか選択肢がありません。私は今のところ信じられないことは「保留」にしておりますが、そのため常に葛藤が生じています。

私は、事実と勘違いはきっちりと区別すべきだと考えております。同時に、真実かどうか分からないのに鵜呑みにするのは危険だという思いを強く持っています。特に霊的世界は様々な人が様々なことを言っているからです。
「あらゆる可能性を否定せず、且つ、鵜呑みにしない」ことが大切だと個人的には思っているのですが、判断材料が乏しいために葛藤も多くあります。真理を知りたいという思いが強いのに、8種ゆえに素直に信じられない厄介者です。

私は先生の講話を一部を除いて殆ど聞いておりますし、内容には本当に感銘を受け、生き方や考え方を大きく変えられ、心から感謝しております。先生ご自身は自分のことを信じて欲しいなどとは言っておられないので、信じられる人だけ信じればいいというお考えかもしれませんが、私のような信じたいのに疑ってしまい、それゆえ葛藤している幼き者のために、是非ご回答をお願い致します。

場違いで失礼な質問かも知れませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
長文で失礼いたしました。

Shanti Phula さんのコメント...

KP 様

竹下氏より下記の回答をいただきました。(シャンティ・フーラ)
――――――――――――――――――――――――――――――
率直な意見ありがとうございます。私も他の誰かが、同じような事を言っていたら、”完全にイカレテルな。” と思うので、質問を気になさらなくて結構です。でも実は、これでも全部は語ってはいないのですよ。もっとインフレを大きくすることも出来るのですが、誰も信じてもらえないと思うのでやめてます。(笑)

 私もこのような事をすべて知ったのは、2007年の天界の改革以降の事なのです。もしも、これらの内容の一部でも知っていたら、天界の改革は成功しなかっただろうと思います。私は自分がブッダ(ゴータマ・シッダールタ)やイエスよりも上の人間だと思った事はありません。しかし、天界の改革が始まった頃から、自分がホツマの神で、すでにスバルシステムへと解脱していることはようやく理解していました。すべてが変わったのは色上姫浅子と結婚してからです。その後2人で進化の段階を上昇してゆき、私たちがそのシステムに到達した後に、そのシステムからエネルエヱやウツリマスアカキヒメなどの上位のシステムから神々が降りてくるようになりました。その後、私と色上姫浅子が、私たちの宇宙の中で非常に特別な魂であることに気づき、それを私が知らないことも含めてエネルエヱが教えてくれました。
最後にわかってみると、私と浅子のみがこのすべてのシステムを超えたところから来ていたことに気づいたということです。この広い宇宙の中で一卵性の双子の魂で異性なのが、私と浅子以外に存在しないこともエネルエヱに確認を取ってもらっています。これらの事は、事実としてお話ししますが信じる必要など、どこにもありません。私は誰にも信じてもらいたいとか、崇拝されたいと思っていないからです。

単に、皆さんが心を浄化して、地球上のあらゆる生命と調和して生きてもらいたいと思っているだけです。ただ、これまであまりにもひどい宗教が偽りばかり教え、真の宇宙の構造と、その統治の全体像を教えてこなかったのです。自分たちを崇拝させるためにです。ハイアラーキーの覚者やマイトレーヤ等、ホツマの神から見てもずいぶんと次元の低い存在なのですが、もはや地球上の誰もその区別が出来なくなってしまい、天界と地上の秩序が乱れてしまって大混乱になってしまったのです。
誰がどのように霊的世界を含めて統治しているのかをキチンと説明することは、事実として重要なことです。なぜならそうでないとこれまでのように悪魔を神として崇拝し、人間が次々と悪に巻き込まれ、悪をなすようになってしまうからです。私は、すべてのシステムを通じて、まったく支配するつもりなどありません。むしろ今行なっているのは、”我こそは支配せん” と野心を捨て切れずに、チャンスがあれば法を犯してまでも実行支配しようとする連中をすべて滅ぼしている最中なのです。地球の人々が野心を完全に捨てて、他人や他の生命を支配しようと本当に思わなくなった時、私や私の妻たちはあなたの前に友人としてあらわれるでしょう。それまでは多くの人たちにとって、私はペテン師か神のどちらかでしょう。非常に残念なことに、私がそれを望まないにもかかわらず、地球上に私のガールフレンドと言える人はほとんどいないのです。

(竹下雅敏)

こじか さんのコメント...

貴重なお話を聞けて、KPさんのコメントに感謝いたします!!

竹下先生、いろいろとお話くださってありがとうございます。

野心が全くなく、愛だけの方の言葉だと感動しました。
こういうお話を聞くと、野心はなんとばからしいものだろうと思います。
自分の野心に気づいたときには、特に最後の4行を思い出したいと思います。

匿名 さんのコメント...

KPさま

深くて素晴らしい回答を引き出してくださり、ありがとうございます!

春 さんのコメント...

とても興味深いお話をありがとうございます。

個人的には竹下さまのインフレを大きくした信じてもらえないだろう
お話をぜひお聞きしたいです。
機会がありましたらお願いします。

匿名 さんのコメント...

KP様、意を決しただろうと思われるご質問をありがとうございました。

そして、竹下先生、愛溢れるご回答をありがとうございました。

こうしたことを、運良く知ることが出来た者としてこれからも自分の浄化をしていきたいと思います。

先生、このひどい世界にいらしてくださってありがとうございます。

きっと間もなく全てが変わるのでしょう。

この時代に先生を知り得たことの幸運に感謝致します。





わらうりうまうみ さんのコメント...

その時、今の真実を伝え続けられているのだとよくわかりました。
“まったく支配するつもりなどありません。”先生の深くて、広い愛を感じます。
先生、全部を語ってください。真実なのですから。
今生での出会いに感謝しております。

匿名 さんのコメント...

私も信じる信じないは言い切れないから、保留にしながら受講しています。それでも、もう少し知りたいといつも思ってみています。シャンティフーラはただ講義を500円で誰でも見れるようになっているので、宗教団体でもない、大事なことを伝えているので、まったく後ろ暗いことはないと思っています。女性のかたは、理屈じゃなくても、野心をすてたり、愛を大事にするといった、実質的にとてもいいことだから、ついていくというかたが多いのだと思います。KPさんは多分男性だと思うし自分もそうですので、根拠がつかめないと信じきれないということがあるんだと思います。野心や性暴力はあってはならないなど、自分が完璧にできなくても、KPさんもおそらくそうだと思うのですが、竹下先生にいわれると、自分もそうならなくちゃ、と少しでも改善できるようにと思ってみているんだとおもいます。
ただなんでも信じていたら、盲目的な団体のような状態になってしまうので、保留でもいいと私は思っているし、竹下先生の講義をきいて、まだ聴きたい、と思っていることで良いんだと思います。自分も8種ですが、実は8種は結構竹下先生に共感できる気がするんです。独創的な考えを受け取れるし、同じ捻れでも7種ほど反発しませんし(7種の方ごめんなさい)。
竹下先生の初期後演はまだ私たちにも理解しやすく、知恵のヨーガでの解脱の過程は、確かにそのように解脱するでしょうねと思えるし、実際竹下先生はそこまでいっていることが話の構成やまとった空気で了解できました。今の講義は、どうしてもパターナリズムのように、理解を伴うことができにくいですが、とりあえず、尻をたたく感じで天界の統治が変わったので野心を減らせということで、前述のように、少しでもそうなるようにという過程で、自分や友人関係が良好になっているのを私は感じます。
とにかく、私も、完全に信じて、というよりは、保留ですが、専業主婦でもなければ、仕事や社会とどう向き合うか、などもあるのが普通ですので、講義を糧にしながら、自分なりにやっていこうと思っています。KPさんの講義内容を参照した、質問と、竹下先生のご返答に沢山学ばせていただきました。どうもありがとう。自分もでしゃばってしまってあれですけれど。

KP さんのコメント...

竹下様

 ご回答ありがとうございました。
実はコメントを送信した後、「止めておけば良かったかなぁ」と後悔して凹んでおりました。私の中に上のものに批判的な意見をすることへの恐れがあったからです。恐らく自分の心の問題と、これまでの統治が恐れに基づいたものであったからだと思います。儒教の影響もあるのかも知れません。慈愛溢れるコメントに本当に安心したと同時に先生の誠実さに心を打たれました。


私は先生の夫婦愛、子育て、生き方、考え方に深く共感し、同時に宗教講座も学ばせていただいておりました。宗教講座は、先生オリジナル思想が多いですが、非常に納得できる内容で、毎回目が冷める思いで聞いております。が、捻れゆえに、たまに「怪しすぎる」と思うこともあり、「この霊的な世界観は本当なのだろうか?大丈夫だろうか?」と疑ったりもしておりました。
でも不思議なことに、疑った次の回の映像配信では心に響く内容であることが何度も続き、「怪しい」→「やっぱりすごい」→「怪しい」→「やっぱりすごい」というのを繰り返していました。葛藤が続き、少しイエスを裏切った"ユダ"の気持ちが分かる気がしていました(笑。もちろん、公安に通報したりはいたしません。笑)。

先生の教えには心の底から共感しますし、これから全人類が当たり前の価値観として共有するべきことばかりだと思います。真実であればきっとこれから多くの霊能者に霊導が起こり、世界に広まっていくと思いますので、私はそれを楽しみに見守っていこうと思います。怪しい世界観の時は、少し納得できるようなフォローのコメントも合わせていただけると不信心な私としてはありがたいです(決して嫌いではなく、むしろお聞ききしたいのです)。

私のような不信心なものにも誠実に対応くださったこと心から感謝申し上げます。何万年かかるか分かりませんが、いつか友人と呼んでいただけるよう、これからも自己を見つめて努力していきたいと思います。不信心な自称・弟子ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

まいまい さんのコメント...

KPさんと竹下先生とのやりとり、心から感動いたしました。貴重な機会を、ありがとうございました。

ぴょんぴょん さんのコメント...

初期の講義から先生は「下からではなく上から来られた」とおっしゃっていました。
それがどういう意味なのか、自分なりに考えてきましたが。

今回の貴重なコメントを読んで、先生は、そのさらにはるか上からいらしていると知りました。
先生の「正直」のレベルは実習で調べてますからこれが真実であることはわかります。

しかしたとえその事実を知っても、先生を遠くに感じることがないのはなぜでしょうか。
いつも私たちの目線から物を見てくださり、全生命たちと等しい存在として、迷っている私たちに愛を持って接してくださるからではないでしょうか。

そこに一番の驚きがあります。
もう何をカミングアウトされても驚きません。
やっぱり「本物」でしたね!

ひまわり さんのコメント...

あまりにもスケールが大きすぎて、真実か否かを考えることさえできません。
(そんなことを考えることのできる脳細胞もなければ、ゆとりもありません)

ただ、竹下先生は嘘をつかないという確信はあります。
とても信じられないようなお話でも、聞いていて心地よいし、安らげるのです。そして、私が求めていたのはこれよ!これ!!って感覚になるから不思議です。

難しいことは理解できませんが...ただただ凄い!と思うのみです。
何をカミングアウトされても驚きはないです。驚きではなく納得してしまいます。
どんなに難しく理解しがたい内容でも、妙に「腑に落ちる」のです。

凄いことを教えて頂いてありがとうございます。

がんち さんのコメント...

先生の「正直」の波動を読めば、本当のことがわかりますよね。
また、モナドの存在階層を読んでも同じです。
これを、紙に書いて、本当かどうか、疑いを持って調べた時、その結果に大変驚いたものです。
そして、4年くらい前から、トイレに入って一人になった時に、常に頭頂のSaを意識して、先生の波動を常に確かめながら、ずれてしまいやすいSaの練習をしていました。
本当にはるかかなたから来られた方だと確証できました。何度も何度も波動が落ちる時はないものかと調べていたくらいです。(暴露しちゃいます)
本来なら、先生は静かに奥様とご家族と暮らしたいでしょうが、こうやって公の場に出てきて下さり、ご教授してくださいますことを感謝しています。
そして、東洋医学セミナーによって、波動を読めるようにしてくださったこと、誰もに平等にその機会を与えて下さいましたことこれで何もかも証明できるかなと思います。

先生に出会えましたことは、私たち家族皆が幸せになっていきました。
私達は、表にも出ずに、ただその教えを実践して平安に暮らしているだけですが、本当に大きなものを得ることができました。

「ただあなたはそこにいるだけでいい」なんて、いったい誰が言えることでしょう。

進化段階とか数字とかそんなものは、関係なく清らかに生きるだけでいいとおっしゃるのは、竹下先生だけですもの。

先生のKPさんへの返信のコメントで”ペテン師か神のどちらかでしょう”ってありましたが、我が家では先生のことを崇拝したくないということもあり、どちらかといえば先生への依頼心を取り除いていきたいという思いもありますし・・・冗談で ですっよ!!先生のことを”ただの禿げたオッサンやでー”(大笑)と言っています。
”ただのオッサン”です~

Piyorina さんのコメント...

前回と今回のご説明を拝見いたしまして、この時期に転生
して本当に良かったと、これまでの道のりを振り返り、
先生のお教えに出会えて幸せだとつくづく感じました。
先生、本当にありがとうございました。
「神様」という言葉を、心の底から信頼して、よりピュアな
気持ちで発音できるわッ、と思いました。
特に「皆さんが心を浄化して、地球上のあらゆる生命と調和
して生きてもらいたいと思っているだけです。」という
お言葉は、感無量です。

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【現在、メンテンナンスのためコメント投稿を無効にしております。再開まで今しばらくお待ちください。】

(シャンティ・フーラ)
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