今日は、これからの世をたくましく生き抜くには☆シリーズ 第3弾です。
人間にとって、かなりの重要度を占める住む家についてお伝えします。
現在、アメリカでは数十万の住宅が差し押さえの状態で、食糧不足も深刻化しています。
そのアメリカで、住宅ブームが顕在化したのは2003年頃から。
「住宅価格は上がり続ける」という幻想の中、皆がこぞってローンを組み、家を購入しました。
夢のマイホームをやっとの思いで手に入れて、ローン返済のため日夜仕事に明け暮れ、気づけばローン返済が滞り、差し押さえで家を失う。
これはアメリカの話だけでは終わらず、アメリカに付き従い、真似をしてきた日本もこれからその方向に進んでいくだろうと思います。
幸せになるためと思い込んで行動したことが、結局不幸を導いていますよね。
そのようにならないためにも、今の間に賢い選択術を身につけておきましょう☆
竹下雅敏先生の映像の夫婦(24)の中に、そのヒントになる言葉があります。
是非、ご覧いただければと思います☆
竹下雅敏先生☆映像 01:02:03〜 01:11:45
大きな家に住めたから、家族みんな幸せ。そういう訳にはいかないのが現実ですね。
たとえ大きな家ではなくても家族同士で気遣い合うことで、絆がしっかりと出来て仲睦まじく暮らせたら、
それが一番の幸せだと思います。
5 件のコメント :
改めてオススメ映像を観て感動しました。。。ありがとうございました!!!
竹下さんがおっしゃるように、田舎にもスーパー老人がたくさんいます。うちの祖父だってそうです。自分でなんでもやってしまします。家も自分で立てるわ、家具も自分で作るわ、農業も一通りやっています。山仕事も炭焼きも全部自分でできます。子供のころは、大人になれば誰でも祖父のようにいろいろできるようになるのだろうとおもっていたのですが、30歳過ぎてもろくに一人前にできません汗。勉強とスポーツしか子供の頃にやってなかったからだとおもいます。これからの高齢化社会、老人力を借りて若い世代が生き抜く知恵を伝授してもらわいといけませんね!素晴らしい社会が実現されますように・・・。
※父は、祖父と正反対で仰天するくらい何もしません。。
頭の中ではいろいろ活動的なようですが。。。笑
6種か上下体癖がはいっているのでしょうね。。笑
リラックスできるソファー、お気に入りの景色…
思い出のたくさん詰まったマイホーム♫
竹下先生の講話に出会い、当たり前と思っていたローン返済のある生活に疑問を持ち始めました。
3.11の地震。福島の原発事故。。。
広島の田舎に引越しを決めました。
家の売却もスムーズでした。
自分でも驚くほど、以前の生活に未練はなく、平安な心で過ごしています♪
家族の絆、協力があれば、これからの日々も乗り越えて行けると思っています(^^)
くららさま☆ 有り難うございます。
そうですね。当たり前と思っていた景色が、一瞬にして消えてしまう。。。
3.11は、本当に考えさせられましたよね。
田舎にお引越しが実現出来て、よかったです!!^^
家族の絆は、いつもすぐ側にあり見落としがちになりますが、本当に大切ですよね。
フーラさま
お勧めの映像を改めて見て、そうだな~と深くうなずきました。
どんなに立派な家でも家族がばらばらに過ごすのでは寂し過ぎますよね。
みんなでお互いを気遣いながら生活していく・・・。
とても大切なことですね。
自分の生活で必要なものは全ては無理ですが、できるだけ自分たちで手をかけていねばと励みになりました。
家はもう作れませんが、野菜作りは少しずつがんばりますね。
素敵な記事をありがとうございます。
月の子さま☆有り難うございます。
そうですね。やはり大事なのは、家の中にくつろぎ空間
や笑いや温かさはありますか?ということですよね。
フーラも家の裏の小さいお庭を活かしてお野菜を育てようと思っています☆
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(シャンティ・フーラ)
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