2013年7月18日木曜日

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Shanti Phulaのブログ

第2回「1%違う色で"気"が変わる!?(2) 色と印刷の原理」〜シャンティ・フーラの新ロゴ制作秘話〜


第2回 「1%違う色で"気"が変わる!?(2)」色と印刷の原理

前回の記事では、たくさんのクイズの答え・感想を書き込んで
くださいまして、ありがとうございました!
正解は次回第3回で明かす予定です。
引き続き、皆さまのコメントをお待ちしております。



今回は色とカラー印刷の原理について触れてみます。

印刷の世界では、C(青)・M(赤紫)・Y(黄)・K(黒)の
4つのインクの量(密度)を組み合わせることで、ほとんどの色を
作り出すことができます。


このインクの量は、「50%」などのパーセントの値で指定しますが、

(画像の出典:船場印刷

この量が1%違うだけで、色の発するエネルギーが全く変わってしまうというのが
東洋医学セミナーの色彩の理論です。


これは、印刷や色のことをちょっと知っている人なら、おかしな話と思われるでしょう。

その通りです。これらの%を指定しても、
印刷機によって全く出る色は変わってしまいますし、
使う紙・光の反射によっても違う色に見えます。
さらにいえば、パソコンの画面は「RGB(光の三原色)」という
全く違う原理で色を出していますので、これらのインクの量は正確に反映されません。

にも関わらず不思議なことですが、見た目に違った色であっても、
気のレベルでは色の発するエネルギーは変わらない(※)のです。

※作用の正確さ・厳密さは変わってくるそうです
 [追記]また、出力の仕方によっては全く作用しなくなることが分かりました。
 (第3回を参照)


以前掲載した記事『 「五元の色紙」製作昔話 』でも次の記述がありました:

『プリンタは繊細な機械で、印刷に行くたびに微妙に色味が変わってしまうのです。
 (中略)
 色紙の色味が前のとは違うことがあります。でも作用は大丈夫です。
 竹下氏によると、黄色100%とか、シアン50%とか、指定した%で機械が印刷するその「意味」によって作用するそうです。視覚的に違う色に見えても同じ波動を持っているということです。』


「気」の世界には 物質的な世界観では捉えきれない法則があるようですね。


次回は、前回の記事でご紹介した、色をわずかに変えた2つのロゴ、


どちらが正式なロゴだったのか!? その正解と解説です。
それでは次回を、お楽しみに!

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