6月の「ひな豆の会」の上映会で初公開された福岡講演復刻「悟りについて」。
今月7月は、広島・岡山の3箇所で上映されます。
◆ 7. 9(火) 広島(ピア・レインボー)
◆ 7.28(日) 広島(きらめきの花)
◆ 7.28(日) 岡山(倉敷)(いましあわせかい)
竹下氏が解説した内容になっています。
前回は内容の要約を紹介しましたが、
今回は、試聴映像、講義からの一節、先日の上映会での感想を紹介いたします。
ぜひ、上映会にお越しください!
〜 講義からの一節 〜
問題が起きた時は、成長のチャンスなんです。
本当に苦しいけれども自己を振り返って、
自分のどこに間違いがあるのか、
自分の今までの生き方の何が間違っていたのかを
真剣に問いただして、
反省して、面と向かって問題を直視するということをやると、
進化していきます。
ある種の争いや闘争など、避けて通れない苦難をしないことには、
霊的進化はないのです。
「ひな豆の会」 上映会からの感想
①
大人になったからといって、精神が成長するわけではない。
大人になったからといって、精神が成長するわけではない。
精神が一人前になり心身共に成長して初めて、社会貢献ができる。
本当にそうだと思いました。
私も肉体はスッカリ大人ですが、、、、それに伴い精神が成長しているかと思えば、そうでないと恥ずかしながらハッキリ言えます。
今回のDVDを観て、私自身も問題を解決した時は、“悟った気分”になっていました。しかし、同じ問題にちょくちょくぶつかっていることを考えると・・・、本当に浅い悟りだったことに気づき、反省しております。
「悟り」の深さを、これから出来るのか正直わかりませんが・・・。
竹下先生の霊的な進化のお話の中で、問題は成長できるチャンスである。
社会の歯車に翻弄されないように・・・、逃げることなく問題と向き合い・・・のところ、自己を振り返り反省していきたいと思います。
気負ったり気取ったりせずに、ありのままの自分らしく生きていられるように、今を大切に生きたいです。
②
いわゆる 「悟り」にも深さがあるのだと改めてわかった。
いわゆる 「悟り」にも深さがあるのだと改めてわかった。
悟り=あるがまま(自己認識)、シンプルで簡単な言葉ですが、実際はとても深く難しいです。
何でも善い・悪いと区別しがちなので、“あるがまま”の自己に寄り添い、愛していこうと思いました。
③
悟ることがすべてと思っていましたが、霊的な進化を伴ってこそ意味があることを知りました。
悟ることがすべてと思っていましたが、霊的な進化を伴ってこそ意味があることを知りました。
霊的進化の段階によって得られる悟りの深さの違いや、この世に再生するメカニズムのお話は、衝撃的で興奮しました。
きっと誰もが知りたかったことだと思います。
楽に現状に留まらず、いつも問題を見つめて反省する生き方を、これからは選びたいと思いました。
【リンク】
福岡講演「悟りについて」のご紹介(内容の要約)
http://shanti-phula.blogspot.jp/2013/05/blog-post_7749.html
「悟りについて」の上映情報
http://shanti-phula.net/ja/events/?f=satori
「悟りについて」講演の音声は、MP3で配信しています
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