みなさま、こんにちは。代表の白井です。
いつも映像配信をご観いただきまして、ありがとうございます。
現在、宗教学講座ではプラトンの哲学について解説されています。
「イデア」「分有」「性質」「知覚」「Φ」など、哲学用語がどんどん出てきますし、
スライドに登場する解説文も難しめです。
その一方で、随所に挟まれる具体例を交えた先生の話はとても分かりやすく面白い!
前の回からずっと映像を観ているわけではなく、また用語や前提を理解していない方でも
面白い!!と思ってもらえるものだと思います。
これらの話を切り取って集めるだけでも、1本の講話集ができてしまうと思います。
タイトルや内容紹介から「難しそう・・・」と思われて、
観てもらえないのはとても勿体無い!!という思いが
講義を聞くたびに増して来ました。
そこで・・・
「映像配信・この部分だけでも見てみまショー♪」
と題して、面白いしきっと生活や人生に役立つから観ていただきたい!
という部分を、時々ごショーかいしたいと思います。
ショーもないダジャレに固まってしまった方多数と思われますが、ハイ。
これでこのシリーズのタイトルを印象に残してもらえたと思いますので
作戦成功なのです。
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今回は本日公開の宗教学初級 第193回 プラトンの哲学(知覚論)
からご紹介します。
下記の時間の部分をクリックすると、
映像再生画面が開いてその位置にジャンプするようになっています。
※再生画面が開いてから、その位置に自動的に移動するまで
少しタイムラグがあります。しばらくお待ちください。
※環境によってはうまくこの機能が作動しないことがあるようですので、
その際はお手数ですが、手動でその位置から再生してください。
※先にチケットと映像の購入をお済ませください。
16:08-18:54
24:43-28:36
モノと性質についての人間の思考パターン
28:36-41:06
人の観念の“したたかさ"
(髪の毛の抜けた女性、鏡を贈った野口晴哉、自民党を支持する人々)
46:19-54:34
知覚と存在(アインシュタインの誤り、呪いの例、ラーメンの例)
この世界の人々の思考と世界のあり様
56:27-63:47
自分と性質を分ける者は、自分を悪だと認めない
64:46-67:32
知覚が変わると性質も変わる(ヨーグルトの例)
68:24-73:16
肉体の愛求者の行動
(玉の輿の行く末、保身、才能で身を立てることと性を売ることについて)
73:16-79:49
旧約聖書に登場するある女性の逸話
82:43-88:10
存在感について(プーチン、場を仕切る人、生命の進化と影響力)
89:09-93:50
真の哲学者と金儲けの才能についての逸話
95:19-98:08
魂や意志を抜きにする科学の愚かさ
100:25-109:59
竹下氏の思い(唯物的な世界観を打ち破りたい)
論理(言葉の魔術)と事実
狂った人と”本当に”頭の良い人
109:59-111:41
プラトンの妄想(一番大切な部分の考えは同じだけど…)
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(シャンティ・フーラ)
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