【近日の上映会などのお知らせ】
4/14(日)
東医勉強会 第10回 「神経叢のチャクラ」
in 広島(福山)
4/14(日)
上映会 自分自身を癒す(第2部 質疑)
in 大阪
【日時・会場などの詳しい情報はイベント情報ページへ】
竹下雅敏氏講演上映会開催のお知らせです
この度は親子シリーズより、親子8 叱言以前 愛情要求1 ~自立した人間~を上映致します。
今回から整体師で気の大家である野口晴哉氏の著書「叱言以前(こごといぜん)」を取り上げます。野口氏は人間を「気」のレベルで見ることのできた方で、非常に参考になります。
今回のキーワードは「自発の行動(自らの意思による行動)」です。
多くの方が、幼い頃に愛情を十分に与えられて育っていないので、親の顔色を伺うようになり、そのため他人の評価を気にして、自分の考えで行動することができなくなっています。
例えば子供たちから「こんな勉強をしてなんの役に立つの?」と質問されて、明確な回答を言えないのも、大人自身が自分の確固たる意思で行動していないからです。自発による学びなら、学ぶこと自体が喜びで、どんどん知識や技術を吸収していきます。そのように誘導するのが親や教師の役割です。
人間の根源的な2つの自発的な欲求には、愛情要求と独立要求があることを理解して下さい。今回はこれらのことと愛情要求の一例を、次回は独立要求について説明します。
(講演内容を元に編集:文責シャンティ・フーラ)
日 時 2013年 4月 9日(火)
時 間 13時30分~14時30分(13時15分より受付)
場 所 西区民文化センター 3階 小会議室2
☆地図はこちら: http://goo.gl/maps/UV6U
参加費 500円
主 催 ピア・レインボー(映像提供元 シャンティ・フーラ)
この講話についての感想をご紹介いたします
周りの目を気にして育児をしていましたので、この講話は育児に行き詰まった時、悩んだ時には何度となく聞きました。親子はどの講話の子育てのナビゲーションのようで救われました。子供や自分と向き合いえた気がします。
自分はどうしたいのかを早くに切り捨てて、勉強したら将来のためになるとか、こうしたほうが後々得だとか、誰々がそうしたとか…そういったことを受け入れ人生の大半を生きて…思い返せばあんまり楽しい人生でもなかったような…
洋服一枚買うのにさえ、奇抜だけれど一目惚れ的なものはあったけれど…いろいろ考えてしまい結局手を出したことはない… 自分の人生を象徴しているかのようです。 危うく自分の子供にも同じことを強要するところでした(汗) せめて10年早く聞きたかった…
ただ10年前の自分が受け入れただろうか?残念ながら疑問です。 今の私の思春期の子供たちへの口癖は「母さんはつまんない青春送ってしまったから、あんたたちは楽しみなさい」です。 世間がなんと言おうが、心から自分の好きなこと、興味を持てることに邁進しようとする人をケチをつけず、心から応援できる大人でいたい。そう思います。
自分自身の子育て、そして自分の子供時代を振り返りたくなる内容でした。これまで生きてきた生活環境の中で植えつけてきた価値観というのがありましたが、竹下先生の講話を聞いていると、先生が言っている事の方がずっと自然だと納得せざるをえません。思い起こせばこれまで深い所では「なんかおかしいな?」と疑問をもちながらも自分の世界観を持とうとする事なく結局流されてきましたから、この講話で話されている事の一つ「自分の人生を生きるとは何???」というお話はまさにそこの所。自分の行動を客観的に見れて「はっ」とするお話ばかりでした。
スタッフ一同皆さまのお越しをお待ちしております
この度は親子シリーズより、親子8 叱言以前 愛情要求1 ~自立した人間~を上映致します。
今回から整体師で気の大家である野口晴哉氏の著書「叱言以前(こごといぜん)」を取り上げます。野口氏は人間を「気」のレベルで見ることのできた方で、非常に参考になります。
今回のキーワードは「自発の行動(自らの意思による行動)」です。
多くの方が、幼い頃に愛情を十分に与えられて育っていないので、親の顔色を伺うようになり、そのため他人の評価を気にして、自分の考えで行動することができなくなっています。
例えば子供たちから「こんな勉強をしてなんの役に立つの?」と質問されて、明確な回答を言えないのも、大人自身が自分の確固たる意思で行動していないからです。自発による学びなら、学ぶこと自体が喜びで、どんどん知識や技術を吸収していきます。そのように誘導するのが親や教師の役割です。
人間の根源的な2つの自発的な欲求には、愛情要求と独立要求があることを理解して下さい。今回はこれらのことと愛情要求の一例を、次回は独立要求について説明します。
(講演内容を元に編集:文責シャンティ・フーラ)
日 時 2013年 4月 9日(火)
時 間 13時30分~14時30分(13時15分より受付)
場 所 西区民文化センター 3階 小会議室2
☆地図はこちら: http://goo.gl/maps/UV6U
参加費 500円
主 催 ピア・レインボー(映像提供元 シャンティ・フーラ)
この講話についての感想をご紹介いたします
周りの目を気にして育児をしていましたので、この講話は育児に行き詰まった時、悩んだ時には何度となく聞きました。親子はどの講話の子育てのナビゲーションのようで救われました。子供や自分と向き合いえた気がします。
自分はどうしたいのかを早くに切り捨てて、勉強したら将来のためになるとか、こうしたほうが後々得だとか、誰々がそうしたとか…そういったことを受け入れ人生の大半を生きて…思い返せばあんまり楽しい人生でもなかったような…
洋服一枚買うのにさえ、奇抜だけれど一目惚れ的なものはあったけれど…いろいろ考えてしまい結局手を出したことはない… 自分の人生を象徴しているかのようです。 危うく自分の子供にも同じことを強要するところでした(汗) せめて10年早く聞きたかった…
ただ10年前の自分が受け入れただろうか?残念ながら疑問です。 今の私の思春期の子供たちへの口癖は「母さんはつまんない青春送ってしまったから、あんたたちは楽しみなさい」です。 世間がなんと言おうが、心から自分の好きなこと、興味を持てることに邁進しようとする人をケチをつけず、心から応援できる大人でいたい。そう思います。
自分自身の子育て、そして自分の子供時代を振り返りたくなる内容でした。これまで生きてきた生活環境の中で植えつけてきた価値観というのがありましたが、竹下先生の講話を聞いていると、先生が言っている事の方がずっと自然だと納得せざるをえません。思い起こせばこれまで深い所では「なんかおかしいな?」と疑問をもちながらも自分の世界観を持とうとする事なく結局流されてきましたから、この講話で話されている事の一つ「自分の人生を生きるとは何???」というお話はまさにそこの所。自分の行動を客観的に見れて「はっ」とするお話ばかりでした。
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【現在、メンテンナンスのためコメント投稿を無効にしております。再開まで今しばらくお待ちください。】
(シャンティ・フーラ)
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