そして、2月24日には
第1部(講義)+第2部(質疑)が岡山(倉敷)で上映となります!
第2部(質疑応答)の内容の濃さは、第1部(講義)にも勝るとも劣らないものです。
そこで、今回は第2部(質疑応答)の内容と感想をご紹介します。
〜 「質疑」の一節より 〜
トラブルが起こった時こそ、自分自身を見つめる時なんですね。
普段からあるがままに人を見ている人は、
トラブルが起こった時に自分の心をあるがままに見れます。
自分を非難しないで見れるんです。
これがすごく大事なことで、
自分自身を癒すためには、自分自身をありのままに見るしかない。
自分の心の声、小さな言葉に耳を澄ませる。
それを“見る”って言っているんです。
4つの質疑内容
① ”親に対する怒り”がある状態から、どのようにして
”親に対して祈る”までもっていけるのか?
② 失業問題についての竹下氏の考えは?
③ 5歳になる子供の欲望の我慢が溜まってきたものを、
どう消化してあげたらよいのか?
④ 日々、どんなことをすれば”あるがまま”を受け入れやすくなるのか?
「親子」・「夫婦」のシリーズを見る前に、
ぜひこの「自分自身を癒す」を見て欲しいと思いました。
自分を肯定する具体的な方法が語られていたのがよかったです。
また、質疑応答の内容が濃くて、見ごたえがありました。
特に6種体癖の私にとっては、竹下先生の回答に「自分自身が癒され」、
「あるがままの自分でいいんだ」と大いに勇気をいただきました。
6種の方、必見です!
私は、何かあるとすぐに内にこもりがちで自分を責めてばかりでした。
反省するのはよいのですが、ネガティブになるばかりでした。
無意識に自分と相手を比べて、勝手に自分で落ち込んだり・・・。
私の体癖にある性格のせいだけではないことに、この映像を見て気づきました。
そのような嫌な自分になってしまった原因や、その解決方法が実話を交えて
語られていますので、とても参考になりました。
“自分自身を見つめて、あるがままの自分を肯定する”ことは、とても難しいことですが、
ここを通らずして、人生も人間関係も良いものにしていくことは出来ないと思いました。
また、インドの大聖者のエピソードはとても興味深かったです。
「質疑」の方も、実生活で問題を抱えている方の生の声ですので、
観る側にとってはとても参考になると思います。
◇ 「自分自身を癒す」試聴編映像 & 今後の上映予定
◇ 各地で上映予定の「自分自身を癒す」の感想
◇ 「自分自身を癒す」を各地で上映します
24日に岡山(倉敷)で初公開の「自分自身を癒す」〜第2部(質疑)
どうかお楽しみに!!
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(シャンティ・フーラ)
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