映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
【映像時間】
102分[525円]
【内容の一部紹介】
「信用創造」という銀行業務の一番重要な部分。ほとんどの方が理解していない部分です。銀行で業務をしている人も知らないと書いてありました。ここが私が経済の根本と言っている部分です。もし経済の根本が分かっている人だったら、現在の金融システムが成立し得ないということが当たり前の自明の事実、数学的に成り立ち得ないのです。これが成り立つのは地球を食いつぶせる限りのせいぜい数百年。必ず破綻するものなのです。ですから現代の資本主義、金融システムが必ず破綻することは自明なのです。その自明なことがほとんどの経済学者が分かっていないので、根本が分かっていないとしか言いようがない。私たちは今その壮絶な崩壊の直前にいるのです。(以下略)【概要&目次】今回から数回に渡り現代の経済をコントロールしているといってもよい最も重要な「信用創造」について説明する。参考図書はリチャード・ヴェルナー氏著「円の支配者」。1.導入 (00:00:00)
- 経済を"分かっている"レベルの違い(知識・本質・根本)
- 経済は素人の方がよく分かる
2.円の支配者 (00:04:52)
- 名著「円の支配者」
- 氷解した日銀に対する疑問
- 今回の講義で"経済の根本"が分かる
3.通貨の役割と起源 (00:12:45)
- 余談)竹中平蔵の言:経済理論と学者の数
- 余談)◯は気にならない
- 図・WB)マネーサプライ(通貨供給量)の定義
- ≫参照)(Wikipedia)マネーサプライ
- 余談)こういう文章・議論は回避する(竹下氏の感覚)
- 西洋の貴金属通貨による財政の限界
- ≫参照)丹羽春喜教授「カネがなければ刷りなさい」
- 政府による3つの通貨調達手段
- デフレは通貨発行で簡単解決
- あるいは国債の日銀直接引受でも可。ただし・・・。
- ≫参考)日銀の不胎化介入
- 法が禁じる日銀直接引受
- 最大のトリック(国債漬け、破綻、収奪)
4.銀行業の真実 (00:56:12)
- 図・WB)金細工師のバランスシート(B/S)
- 図・WB)図5)竹下氏作「本当のバランスシート」
- みんなが持ってるお金は借金
- 通貨発行でインフレになる?〜東北の復興
- 通貨発行量のコントロールの重要性、東洋の王たちの失敗
- 銀行家の情報収集能力
- 戦争でどちらが勝っても儲かる銀行家
- 陰謀論というが…、今日の講義で重要なこと
終わり(01:42:28)
【参考文献】
- 「円の支配者」誰が日本経済を崩壊させたのか リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
- ≫丹羽春喜教授「カネがなければ刷りなさい」
【キーワード】
M1、M2、M3、へそくり、やしきたかじん、アジア通貨危機、アダム=スミス、インフレ、エコノミスト、ギルド、クレジットカード、スティグリッツ、デフレ解消、バブル崩壊、リビア、ロスチャイルド、ローン、三井、三菱、不良債権処理、中国の皇帝、中央銀行、中央銀行の所有者、中央銀行の絶対権力、印刷機、商売、国債の発行、国有化、国策、外務省、外資による奴隷化、担保、政府支出、政府通貨、日銀、日銀に都合が悪い、日銀の国債直接引受、日銀引き受け、景気の刺激、本質、東北、根本、民間ではいけない、玉璽、現金、皇帝、硬貨、租税の徴収、空、純資産、紙幣の流通量、紙幣の発行、経済回復、経済学部、経済発展、緊縮財政、胸、設備投資、詐欺、負債による経済、購買力、購買力の分配権、通貨供給、通貨発行益、郵政民営化、重商主義、金と銀、金利、金融自由化、銀行、陰謀論、需要と供給、髪
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