2012年4月27日金曜日

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Shanti Phulaのブログ

【映像配信サイト】日本史講座 第7回(後半)平安遷都と神々の守護体制

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 日本史講座 第7回(後半)平安遷都と神々の守護体制
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

44分[525円]

この映像には添付資料があります。《映像を観る》ボタンを押した後の画面から、ダウンロードしてご利用下さい。

【内容の一部紹介】

「逆説の日本史2 古代編下」(井沢元彦著、小学館)の中に、天武系の系図があります。天武が40代天皇であるとして、41代持統、42代文武、…48代が称徳。この系図に出ている八代の天皇は祀られていないと書いてあります。著者の井沢氏は、このことによって、天智・天武両系統の天皇は別系統という意識があったとしか考えられないと書いており、この謎が分からないことになっているのです。ところが前に、「天武は天智の弟ではなかった?」ということで、関裕二さんの説を紹介しました。天武と天智は兄弟だということに歴史上はなっているのですが、どうも斉明天皇と高向王の間に漢皇子がいて、どうやら漢皇子が天武天皇らしいという説を紹介しました。僕はこの説は絶対間違いないということを確約しました。これが実を言うと謎を解くカギなのです。

【概要&目次】

平安時代から鎌倉時代にかけて、天皇と貴族による統治から天皇の血を受け継ぐ武士による統治に移っていく。背後にいる神々の勢力争いが地上世界の動きに深く関係している。

1.天武系「七方八代」(0:00)

・皇室菩提寺で天武系天皇が祀られていない
・天武と天智の兄弟関係について
・高向王の子、漢皇子は誰か?
・天智系皇統への修正
・究極的男尊女卑の思想
・八幡系のアキレス腱
・日本書紀が事実を隠蔽する理由


2.菅原道真(11:42)

・太陽系第3レベル(ホツマ)の天帝と上帝の組織図
・911のクーデター
・太宰府天満宮
・道真の凄惨なる復讐
・北野天満宮縁起
・天界の権力と神社


3.平将門の乱(30:06)

・関東武士の信奉をあつめる平将門
・将門に皇位を授ける八幡大菩薩の神託
・将門"天皇"の正統性について
・八幡神と春日神の戦い
・無念にも敗れた将門の首
・祟りに怯える大蔵省
・余談)アンサイクロペディア「ジョージ・W・ブッシュ、ベネディクト16世」



【キーワード】

七方八代、万世一系、天智、天武、女系、男系、高向王、漢皇子、
太宰府天満宮、日本書紀、上筒男神、中筒男神、底筒男神、
菅原道真、応神天皇、北野天満宮、
平将門、首塚、大蔵省、怨霊

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