2012年1月13日金曜日

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Shanti Phulaのブログ

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第135回 旧約聖書(ヨシュア)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 宗教学講座 初級コース 第135回 旧約聖書(ヨシュア)
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

82分[525円]

【内容の一部紹介】

今日はモーセの後継者ヨシュアを説明します。ヨシュアはキリスト教に興味のない方はご存じないかもしれませんが、重要な人物です。ヨシュアの業績、今日の講座の内容が分からないと、新約聖書の本質は分からず、かなり重要なところなのです。
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「出エジプト」の指導者モーセは、目的の地を前にして息を引き取る。神によってその後継者に選ばれたのがヨシュアであった。イスラエルの民はこの人物のもとに再び団結するのである。
だが、この頃、すでに約束の地カナンにはほかの民族が定住し、都市を築いていた。この地へと入るためにヨシュアはこれらの先住民を征服しなければならなかった。
出典)「地図とあらすじでわかる!聖書」鈴木弘毅監修 青春出版社、p78-79
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キリスト教やユダヤ教を支持する人は、「これは当然だ。何故かと言えば神との約束だから。」アブラハムの子孫に永劫にカナンの地をやるという約束があるというわけです。だから先住民は征服されるべきである、あるいは出て行くべきであると考えるわけです。特定の民族が都合の良い神話によって、自分たちの神の言ったことを根拠に他民族の征服を正当化できるというのは、難しいでしょう。

【目次】

1.ヨシュアによるカナンの地への侵攻(00:35)

出エジプト後、モーセが約束の地に入る前に亡くなり、ヨシュアが後継者となる。カナンの地には他民族が定住していたが、エリコ、アイを攻略しカナンの地に入る。

・情報戦争1(二流スパイ・プリンセス天功北朝鮮の諜報活動)(05:20)
・情報戦争2(紛争の両者に援助する、弱みを握る)(12:04)
・世界情勢を読むコツ1(ウィキリークスのアサンジ氏とペンタゴン)(15:14)
・世界情勢を読むコツ2(ヒトラーと銀行家)(19:25)
・陰謀の原型は旧約聖書にある。(23:07)
・金と銀の利用価値について
・見せしめにされたアカン一族(35:32)
・聖書の残虐さ。極度のストレスが残虐さを生む。戦争と性暴力と上下体癖。(40:00)


2.カナンの地の征服と十二部族への分配(52:37)

イスラエルの神の援助により、ヨシュアたちはカナンの地をほぼ支配下に収める。完全に収めるのはダビデ王以降。

・安息日の戦闘(55:30)
・住民全滅と原爆爆心から500mの生存者(57:33)
・イスラエル人の宿敵ペリシテ人について(1:04:50)


3.エリコの奇跡の考古学的解釈(1:08:50)

4.イエス大師について(1:15:20)

「とんぱ トランスヒマラヤ密教」(出帆新社)に記載されているイエスの前世を理解すると、聖書のイエス像が作られたものであることが分かる。キリスト教の教義は根底から崩れる。

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