「除霊・浄化の祈り」を覚えるコツ

みなさま、こんにちは。代表の白井です。

竹下先生の開発した「ガヤトリー・マントラ除霊・浄化の祈り」ですが、
何度も読み上げるうちに覚えてしまった

（紙を持って読まなくても、祈りの文章を読み上げることができるようになった）

という方も多いと思います。

歩きながら、車を運転しながら、料理をしながら…、

いつでもこの強力な祈りを唱えることができるようになると、

とても便利ですね！

一方で、覚えれないから、紙を持ち歩いている・・・
という方もいらっしゃると思います。

そんな方のために、覚えるコツといいますか…
私はこんなふうにして覚えましたというものを紹介しようと思っています。

「除霊の祈り」「浄化の祈り」の２つがありますが、話を簡潔にするために、「浄化の祈り」だけを取り上げてみたいと思います。

１，同じところは覚えてしまう

非常に長い祈りですが、そのほとんどは、同じ文言で出来ています。

どこが同じで、どこが違うのかを、把握してみましょう。

こちらをクリックしてください（別ウィンドウでPDFファイルが開きます）

これは、「浄化の祈り」の、共通の文言だけをできるだけ色分けして、

構造を分かりやすくしたものです。

実際には、ユニティ・デザインのホームページから

ダウンロードして印刷した祈り文に、

ご自分で蛍光ペンなどで色付けをしていくといいと思います。

この色の付いた部分を、まず覚えてしまいます。

具体的には、読み上げるうちに、この色の付いた部分にさしかかったら、

そこはできるだけ紙を見ずに読んでみます。（忘れたら、紙を見る）

そういう風に、全部いきなりまるごと覚えるのではなしに、

パーツパーツ毎に覚えると覚えやすいです。

色の付いた部分を覚えたら、同時に、黒の部分（共通でない部分）も
だいたい頭に入っているはずだと思います。

２，「アウトライン」メモを作る

さて、だいたい共通の部分を覚えてしまったら、

今度は「アウトライン」メモを作りましょう。

「アウトライン」というのは、要点・大筋という意味ですが、
具体的にはメモ用紙などに次のように書きます。

（それぞれの文章を連想できる”鍵”となる言葉なら何でもいいです）

【浄化の祈り】

• ピンガラー
• イダー
• スシュムナー
• 放出方向
• 吸収方向
• 心は闇に…
• ～～～～～～
• スロータス
• 右半身
• 左半身
• 正中線
• ピンガラー
• イダー
• スシュムナー
• 放出方向のすべて
• 吸収方向のすべて
• 放出方向の７つのすべて
• 吸収方向の７つのすべて
• こうして取り除かれた
• 過剰なヴァータ… ＆ すべてのネガティブな…
• 肉体のすべてのスロータス…
• 右半身、左半身、正中線、ピンガラー、イダー、スシュムナー
• 放出方向のすべて、吸収方向のすべて、放出方向の７つのすべて、吸収方向の７つのすべて
• 再び侵入することのないように
• 心の波動
• 体の波動
• 体外、…チャクラの波動
• 肉体、…の波動
• カルマの許す範囲内で

このようなメモと、正式な紙の両方を持ち歩いて、できるだけメモだけで読み上げられるように頑張ります。（忘れたところがあったら、紙の方を見る）

脳の中で、個々の文章の部分は、結構何回も読むうちに覚えているはずです。
あとは、その覚えた部分を、次々に正しい順番で連想して呼び出してこれるようなメモを
作るわけですね♪

さて、そのうちメモだけで読み上げられるようになったら、

最後はメモさえも見ずに読めるように努めてみましょう。

メモが完全にいらなくなったら、記憶完了です！

３，時々はやっぱりすべて読んでみる

さて、こうして覚えてもですね、
時々「この文言どっちだったかな」という部分が出たり、
あるいは気がつかないうちに間違えていたりするものです。

ですので、何回かに１回は、きちんと紙を見て読み上げることをおすすめします。

あ、ここは勝手にこう読んでた！という部分が見つかるはずです。

例えば、夜寝る前には必ず紙を見て読み上げて、ほかの時には覚えているのを読むといった具合ですね。

そのうち、時々まったく読まなくても、完全に正確に読み上げられるようになります。

最初はときどきの確認を、おすすめしますよ♪

もし試された方は、ご感想をお寄せいただきましたら幸いです。

また、皆さまも、私はこんなふうにして覚えましたよというのがありましたら、

コメント欄にお寄せくださいね。

る（代表）